The Skeletal Jesters' Silly Ditties

骨の荒野で白骨の道化師が歌う

過去のささやき

以下、日本語wikiの攻略記事に会話ログを追加している。

ネタバレ注意。

概要:Fyr'remd Lorakという謎のエルダイトのアプローチを受けた。得体の知れないこのFyr'remdだが、「自分は Lucan D'lereの救出に協力できる」と言っている。「だがその前に、まずは来るべき戦いに備えなければならない」とも。 Lucanをフリーポートに連れ戻すため、そしてLucanを連れ去った敵を倒すには、相手のことをもっと知っておく必要がありそうだ。

開始方法:引き続きAl'leed Velghoと話す。

(通常発言): やぁ、Al'leed Velgho
Al'leed Velgho >>>: Fyr'remd Lorak? どのような生物だ?

(Say) >> Al'leed Velgho: それはあなたに聞きたかった。奴はどこから来たんだ?
Al'leed Velgho >>>: ハッキリとは分からないが、私の呪文を妨害するだけの力はあったぞ。

(Say) >> Al'leed Velgho: Lucanの居場所に関する情報があるらしい。クェルルで彼と会う必要がありそうだな。
Al'leed Velgho >>>: そうするつもりなら、気をつけてください。私の呪文を察知し、妨害したその力は未知数だ。不安になります……
(Say) >> Al'leed Velgho: 警告ありがとう。注意するよ。
  1. ストーンブラント高原のクェルルでFyr'remd Lorakと話す。( -534, 377, 638 )
    (通常発言): やぁ、Fyr'remd Lorak
    Fyr'remd Lorak >>>: ふむ、現れたか。本当に来てくれて嬉しく思うぞ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: ここに呼んだ真意は?
    Fyr'remd Lorak >>>: なに、大事なことは直接話すのがスジだろう? そして、いかにも、これは極めて重要な話なのだ。
    なぜならば、我々は今現在、ノーラスの歴史における分水嶺”とでも言うべき 決定的な局面にいる。我々が 世界の命運を動かせるとしたら、今この時をおいて他にない。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: その話の真偽はさておいて、自分の目的はただ1つ。Lucan D'Lereの情報を提供願いたい。
    Fyr'remd Lorak >>>: もとよりそのつもりだ。しかし、Lucan D'Lereの話をする前に、まずはそなたに 覇王を捕らえし者のことを知ってもらわねばならん。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: そういうことなら教えてほしい。
    Fyr'remd Lorak >>>: …今回の騒ぎだが、実は標的は Lucanではない。覇王は、より大きな計画の巻き添えとなった 不運な犠牲者にすぎないのだ。
    それでは本当の標的は何か? 答えは「ソウルファイヤー」だ。ただし、この剣には別の名がある。その名前とは「イテオク」。覇王を捕らえし黒幕は、こちらの名前を使っている。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 敵は魔剣が欲しかっただけ?
    Fyr'remd Lorak >>>: その通りだ。Lucan D'Lereの誘拐騒ぎは、壮大な計画の一端でしかない。言わば覇王は、あの魔剣の真の持ち主が 愛剣を取り戻さんとするため、取引に使った材料のひとつでしかないのだ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 取引ということは相手がいるはず。Lucanを売った者がいるということ?
    Fyr'remd Lorak >>>: その通りだが、そこは重要な部分ではない。我々は、今現在起きている出来事に全神経を向けねばならん。なぜならば、その出来事の核心こそが、そなたらのLucanが捕らえられた理由なのだから。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: ソウルファイヤーのこと?
    Fyr'remd Lorak >>>: より正確には、双子の魔剣、“イテオク”と“エノクソス”だ。この2本の魔剣は、その真の持ち主にとって ただごとならぬ力を持った武器であり、己の信念を全うするための道具だ。この双剣がなければ、やつは自分という存在の断片でしかない。やつと魔剣は、分けがたいほど絡み合い、深く結びついているのだよ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: その持ち主とは?
    Fyr'remd Lorak >>>: 説明しろと言われても なかなか難しいことだ。言葉で説明するよりも、実際に目で見てもらったほうがいいと思う。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: どうすればいい?
    Fyr'remd Lorak >>>: 高原に足を運び、虚無より出でしモンスターを探すのだ。やつらはバッジのようなものを持っているので、それを狩り集めてほしい。主人への忠誠のしるしなのだ、連中のな。
    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 了解した。では後ほど。
  2. Voidからマークを12個集める。( -423, 459, 335 )
    (通常発言): やぁ、Fyr'remd Lorak
    Fyr'remd Lorak >>>: もう戻らぬのではないか… そんな不安に駆られだしていたところだ。どうだね、言った品は手に入ったか?

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: この「Theerの印」で合ってる?
    Fyr'remd Lorak >>>: そうだ、それで合っている。それはTheer… すなわち、虚無のモンスターの主人の印だ。そなたらのLucanの誘拐を計画し、魔剣の奪取を組織したのは、このRoehn Theerという男だ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 虚無の親玉ということ?
    Fyr'remd Lorak >>>: いかにも。虚無の魔物は、やつに呼びかけのみに応じ、一片の疑いもなくやつの意思を遂行する。我々が今こうしている間も、Theerがオーダスに戻った時の備えをしたり、奴が長年のうちに立てた計画の実現に向けて動いているのだ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: その計画とは?
    Fyr'remd Lorak >>>: いや… 同じような展開で申し訳ないが、それもまた、自分の目で確かめてもらった方がいいと思う。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 了解だ。どこで何をすればいい?
    Fyr'remd Lorak >>>: エルディン文庫に1冊の書物があってな。それは過去のエルダイトが手がけしリサーチの一部で、どう好意的に評しても 決して完成版とは言えない代物だが、そなたの理解を助けるのには十分だろう。
    その本は、かの書庫のプリマークの誰かが持っているはずだが… 「咎人は、Theerの意思をなす者なり」という言葉がある。それがヒントになるだろう。
    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 咎人を探せということか。曖昧な指示だが、やってみよう。
  3. エルディン文庫でPrimarchから本を手に入れる。
    (殺人事件で有罪になったPrimarchじゃないとHITしない模様)
  4. Fyr'remd Lorakへ「神殺しの書」を届ける。
    (通常発言): やぁ、Fyr'remd Lorak
    Fyr'remd Lorak >>>: ふむ、大冒険者のお戻りだな。私の言った本は入手できたかね?

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: この『神殺しの書』で合ってる?
    Fyr'remd Lorak >>>: ああ、その本だ。題名から読み取れるように、それは“神を斬獲する者”、すなわちRoehn Theerの伝説について書かれた本だ。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: Roehn Theerは神すら殺めると?
    Fyr'remd Lorak >>>: 伝説を信じれるなら、答えはイエスだ。あの男には神すら殺める力がある。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 神を倒してしまうような相手に、どうやって立ち向かえば?
    Fyr'remd Lorak >>>: どんな生き物にも弱点はある。そしてその弱点とは、こちらが有利になるように利用できるもの。
    もっとも、まずはその弱点が何かを探さなければならないが。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 弱点探しはどうやって?
    Fyr'remd Lorak >>>: ある時期、奴には味方がいた。その味方というのも、奴と同じく虚無に追放された存在でな。やがて2者は手を組み、共に現世に戻る手段を探したのだ。
    その者が方針転換してTheerに抜け駆けし、1人でノーラスに戻ろうとするまではな。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: もしかしてそれはAnashti Sul?
    Fyr'remd Lorak >>>: その通り。“忘らるる女神”Anashti Sulは、かつてRoehn Theerと組み、追放先の虚無の世界からノーラスに戻ろうとしていたのだ。Theerについて詳しい話を聞くならば、あの神と話をするのがいちばんだと思う。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: Anashti Sulに会うなんて可能なの?
    Fyr'remd Lorak >>>: 方法はある。何かというと、このプレインに召喚すればいいのだ。Anashti Sulは“プレイン・オブ・ライフ”(あの神のプレインだ)に戻るため、天上をうろうろしているからな。
    かつて、あの神を崇めし者たちは、Anashti Sulの子の、すなわちアンデッドの血を使って女神を召喚したという。その儀式をうまく再現できれば、そなたにもAnashti Sulを呼び出し、話を聞くことができるだろう。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: アンデッドなら何の血でもOK?
    Fyr'remd Lorak >>>: ビフォールンと呼ばれる遺跡は知っているな? まずはそこで 心失いしアンデッドの腐った血を集め、その足でリビングトゥームに向かえ。そして、あの神を祀りし神殿に召喚の泉があるから、その泉で血を使うのだ。さすれば女神はそなたの前に現れるはず。
    ただし、無理矢理召喚されるわけだから、Anashti Sulは機嫌が悪い可能性もある。気をつけろ。
    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 怒ると恐そうだからね… 覚悟しておこう。
  5. ビフォールン:見放されし堂のアンデッドから「老いさらばえた血」を手に入れる。x8
    • 中に入って少し進んだ所にいる a forlorn ~~ という6匹位のエンカウンターでHIT
  6. アナスティ・スル寺院でAnashti Sul'sと話す。
    • シンキングサンドにある沈黙の都入り口から選択肢を選ぶことで入れます。( -944.33, -229.45, -1042.87 )
    (通常発言): やぁ、Anasthi Sul
    Anasthi Sul >>>: 人間どもめ!! なぜこの私を呼び戻したのだ?! 答えねばこの場で滅ぼすぞ!!

    (Say) >> Anasthi Sul: どうかお許しを、陛下。あなたにお会いしたくてここへお連れしました。Roehn Theerという人物のことについてもっと詳しく知りたいのです。
    Anasthi Sul >>>: Godslayerについて調べているのか?彼に挑戦するのか、人間?

    (Say) >> Anasthi Sul: そうだ。今も私は彼がヴォイドからノーラスへ進入してくるまでに彼に挑戦する準備をしている。
    Anasthi Sul >>>: Roehn Theerが誰だか全然わかっていないようだな? 自分が一体なにに立向かって行こうとしているか理解していない。Roehn Theerに立向かうことは自分自身の破壊を意味する-Theerはお前を確実に消滅させる。

    (Say) >> Anasthi Sul: 教えてくれ。Roehn Theerとはどんな人物だ?
    Anasthi Sul >>>: 彼はGodslayerだ。彼こそがこの世の善と悪、法と混沌の安定を保っていたのだ。彼は誰も力を持ちすぎないよう目を光らせ、世の均衡を保っていた。

    (Say) >> Anasthi Sul: 均衡を保っていた? 彼は強くなりすぎた神々を滅ぼすというのか?
    Anasthi Sul >>>: そうだ。彼が滅ぼした数には検討もつかないが、神々は彼の名を恐れた。彼がいる限り我々は莫大な力を得ることはできなかった。力を得れば彼はそれに気づき、我々は彼の剣によって倒されてたのだ。我々は彼の前では無力であった。

    (Say) >> Anasthi Sul: では、どうやって彼を倒したのだ?
    Anasthi Sul >>>: Roehn Theerの破壊の力は彼の双剣によって放たれる。我々は彼の剣を手放せさせる方法を考え、彼が剣を手放した隙に彼をヴォイドに追放する儀式を行うことができた。多少の犠牲はあったが、我々は勝利した。

    (Say) >> Anasthi Sul: 彼の使命が均衡を保つことならば、彼の再来はノーラスにどのような影響を及ぼすのだろう?
    Anasthi Sul >>>: わからないか?Roehn Theerが戻れば彼はもちろん自分の使命をつらぬくだろう。神であれ人間であれ、だれ一人他の同類より力を得ることができなくなる。Theerが我々に彼なりの秩序をもたらしたら、我々が今までしてきたことがすべて無駄になってしまう!

    (Say) >> Anasthi Sul: ヴォイドでTheerと共にすごさなかったのか?
    Anasthi Sul >>>: ノーラスの神々が私をヴォイドへと追放した時、無の中をさまよっているときに私はTheerを見つけた。互いの追放は互いの協力に結びついたが、Theerをここに戻らせる気はなかった。あのときの同盟はここに戻ってくるための投資に過ぎない。

    (Say) >> Anasthi Sul: 神々はどこに?
    Anasthi Sul >>>: あの臆病者どもは再び撤退しただろう。やつらは自分らのアバターをノーラスから呼び戻し、Theerの再来を待つため、自分らの次元に戻って行った。無駄なことだ。過去に使った儀式は効果がないだろう。Theerは対策を立てているはずだ。

    (Say) >> Anasthi Sul: あなたは、なぜここに?
    Anasthi Sul >>>: 私のプレインはロドセット・ナイフによって奪われた。私は今、自分のものを取り戻す準備をしている! Theerの再来は私の計画とは無縁だ。奴らは逃げて隠れるがいい、無駄なことだ。Theerが戻ってくれば、奴らがどこへ逃げようが彼は見つけ出すだろう。

    (Say) >> Anasthi Sul: では彼の力は人間にも及んでいるのか?
    Anasthi Sul >>>: Theerなら簡単に定命の者の大群を片付けることができるだろうが、神々に対して発揮するような絶大な効果は無い。だが、定命の者も彼の鋭い目から逃れることはできない。Theerが戻れば、すべての者が彼の均衡の法則に支配されるだろう。

    (Say) >> Anasthi Sul: なるほど。では彼を確実に倒す方法はないのか?
    Anasthi Sul >>>: Roehn Theerの力は彼の中に存在するが、双剣によって放たれる。過去に神々がしたように、彼に剣を手放せさせることができれば、彼を倒すことができるかもしれない。まあ、時間の無駄だ。今回は神々も勝つすべがないことを知っている。そして、お前も同じだ。

    (Say) >> Anasthi Sul: どうかな。
    Anasthi Sul >>>: 行け。それがお前の望みならば、Godslayerに挑戦するがいい。そして死ね。
    (Say) >> Anasthi Sul: 陛下、時間を割いてくれてありがとうございます。
  7. Fyr'remd Lorakの元へ戻る。
    (通常発言): やぁ、Fyr'remd Lorak
    Fyr'remd Lorak >>>: 戻ったな。Anashti Sulは何と言っていた?

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: 「神に勝機がないからこそ、逆に定命の者に勝機がある」みたいなことを言っていた。
    Fyr'remd Lorak >>>: Roehn Theerの力は、神々に対して絶大な威力を発揮する。神々は、自分たちを倒しうるTheerの能力を恐れている。ゆえに、神々は奴を止めることにかけては無力だ。全員の力を合わせ、Theerを再び、今度こそ決定的に、虚無に追放する術式を行うまではな。

    (Say) >> Fyr'remd Lorak: Theerの力は、定命の我々には無力ということ?
    Fyr'remd Lorak >>>: 勘違いしないでくれ… Theerの能力は、定命の者に対しては、神々に対してほどの絶大な威力はないというだけだ。奴の力は、ただでさえ途方もないものだ。やつを倒すには、ノーラスが生んだ最強の定命の者たちが 束になってかかる必要があるだろう。