闇、もうもうと:不穏な首脳会談
以下、日本語wikiの攻略記事に会話ログを追加している。
ネタバレ注意。
開始方法:スカーストーンで、Field Marshal Vishraと会話する。( 4359, -821, 397 )
(通常発言): やぁ、Field Marshal Vishra
Field Marshal Vishra >>>: どうだ。司令部テントの安全は確保できたろうか?
(Say) >> Field Marshal Vishra: Angorと2人でバッチリ確保した。
Field Marshal Vishra >>>: 相変わらずの敏腕だな。こちらの方も順調だ、陛下も覇王も謁見の願いに応えてくれた。すでに中で待機しておいでだ!
(Say) >> Field Marshal Vishra: 待たせては悪い!
Field Marshal Vishra >>>: 用意ができたら声をかけてくれ。一緒にテントに入ろう。
(Say) >> Field Marshal Vishra: 準備ならとうにできている。
- スカー・ストーンの司令部テント:小さな会議に入場する。( 4359, -821, 397 )
- Lucan D'LereまたはQueen Antonia Bayleと会話する。
(以下Lucan側)(通常発言): やぁ、Lucan D'Lere
Lucan D'Lere >>>: 来たか。余の呼びかけだ、無論応じぬわけはなかろうが、中には“説き伏す”必要がある者もいるからな。ときに、軍事会議に招聘されるような時などは。
(Say) >> Lucan D'Lere: この会談は軍事会議?
Lucan D'Lere >>>: さようだ。そこは誤解するなよ。きさまの経験と知見、これからここで行われる討議に益するものと期待しておるぞ。
(Say) >> Lucan D'Lere: そうだといいな。 -
Field Marshal Vishra >>>: ガードに確認をとったが、ここは我々だけだ。アーケインの壁のおかげで、覗き見や盗聴も心配ない。物理的な攻撃にも耐えられる。
(Say) >> Field Marshal Vishra: それでは始めよう。
Field Marshal Vishra >>>: 我が女王よ、そして帝都の覇王殿よ。すでにご存知の通り、過日、我々は「ヴィーシャンの涙」という謎の品を確保しました。そして、――の尽力のおかげで、その用途も判明しております。
(Say) >> Field Marshal Vishra: この水晶は、アーケインの増幅器だ。
Queen Antonia Bayle >>>: 一口にアーケインと言っても、種類はいろいろ… たとえばどのような?
(Say) >> Queen Antonia Bayle: 死霊術でも、発破でも何でも。特に制限はないらしい。
Lucan D'Lere >>>: それで、Field Marshalの提案とは?
(Say) >> Lucan D'Lere: ...
Field Marshal Vishra >>>: ご説明の通りの強力な魔道器。これほどの品です、この戦争に益することは間違いありません。うまく用いれば、“目覚めしもの”の軍団はおろか、Kerafyrm自身を倒すことができるでしょう。
(Say) >> Field Marshal Vishra: ...
Lucan D'Lere >>>: 我々にとって、それは願ってもない幸運だ。だが、“時の終焉”の予言を思い出してみろ。あの予言には、この水晶のことが出ていただろうか? いや、そのようなくだりは一言もなかった。少なくとも、Duality殿が伝える限りでは。
(Say) >> Lucan D'Lere: 的を射た疑問だ。
Field Marshal Vishra >>>: 目の前に好機が降ってわいたのだから、それを使うべきです。“時の終焉”が何だというのですか! Kerafyrmにノーラスを破壊させるわけにはいきません!
(Say) >> Field Marshal Vishra: 覇王の言うことには一理ある、Vishra…
Field Marshal Vishra >>>: そうでしょうか? わたくしたちは確かめたのではありませんか? チェルシス・ストーンが、ひいては“時の終焉”の予言が、滅びを避ける手がかりであると? 予言の内容は、どのような出来事がノーラスの破滅の引き金になるのか、その記録なのではないですか?
(Say) >> Field Marshal Vishra: あるいは、2つの組み合わせ…?
Lucan D'Lere >>>: どうかしてしているぞ、貴様は! さてはセイレーンと戯れすぎたか。それで頭がおかしくなったのだろう?
(Say) >> Lucan D'Lere: ...
Queen Antonia Bayle >>>: D'Lere殿、我が軍の指揮官を疑わないでいただきたい。彼は正気です。わたくしが請け合います。
(Say) >> Queen Antonia Bayle: ...
Lucan D'Lere >>>: ならば何とする。目覚めし万色のドラゴンに、いかにして立ち向かわんとする? 大事な大事なクレイモアもなしに?
(Say) >> Lucan D'Lere: ...
Queen Antonia Bayle >>>: ヴィーシャンの涙と Kerafyrmが一堂に会するようにできれば、実質的に、双剣の力がそろったとみなせます。そうすれば、予言における双剣のくだりを再現できることになります。
(Say) >> Queen Antonia Bayle: なるほど… ひとつの解釈だ。
Field Marshal Vishra >>>: 予言などこれでお終いです! このような切り札を手中にしながら、カビの生えた予言に書いてないからという理由でそれを Kerafyrmに使うなと。 本気でおっしゃるのですか?
(Say) >> Field Marshal Vishra: ...
Lucan D'Lere >>>: 本気であれば、検討するのか? Field Marshal… そなたの顔には決意の色がうかがえる。
(Say) >> Lucan D'Lere: Field Marshal…?
Field Marshal Vishra >>>: 覇王殿、もしそのような含みを持たせているのなら、これはまだ決定ではありません。これは軍議であり、決定事項を通達する場ではありません。わたくしとて立場をわきまえております。
(Say) >> Field Marshal Vishra: ...
Lucan D'Lere >>>: …他の連中はどこだ? ニューコンバイン首脳会議の?
(Say) >> Lucan D'Lere: ...
Field Marshal Vishra >>>: Lord Yelinakがドレイクランドで待っておられます。安全は確保しましたし、この狭苦しいテントと違って、全員入れる広さもあります。「ヴィーシャンの涙」も運ばなければなりません。
(Say) >> Field Marshal Vishra: 手伝おうか?
Field Marshal Vishra >>>: ああ、実を言うと頼みたいと思っていた。すでにドラキュリアンのクロノメイジ、Jorlak殿に連絡してある。きみたち2人で一緒に搬送してほしい。
(Say) >> Field Marshal Vishra: そうしよう、Vishra。 - スカー・ストーンの司令部テント:小さな会議から出る。( 4365, -821, 402 )
- スカーストーンで、Jorlakと会話する。( 4297, -821, 397 )
(通常発言): やぁ、Jorlak
Jorlak >>>: やあ、勇者どの。Field Marshalどのの居場所を教えてもらえるかな? 彼に呼ばれてるんだ。
(Say) >> Jorlak: ドレイクランドだ。Vishra主催で、ニューコンバインの首脳会議が開かれる。
Jorlak >>>: 何か、大事な品を運ぶように言われてるんだけど、何なんだろう。知ってる?
(Say) >> Jorlak: 「ヴィーシャンの涙」というクリスタルだ。
Jorlak >>>: えっ… 栄光の翼のはばたきよ! まさか、ヴィーシャンの涙だって? ボクも聞いたことがある、たしか、無限の可能性を秘めると言われるドラゴンのアーティファクトだよね。そうだったのか… そういうことなら、Lord Yelinakが呼ばれてるのも不思議じゃないな。
(Say) >> Jorlak: 今は司令部テントにある。