Dartainを追って:準備
以下、日本語wikiの攻略記事に会話ログを追加している。
ネタバレ注意。
概要:石版を入手したものの、今もって砕けた状態だ。石版を解読する前に、まず元通りに直さなければならない。ディープウォーターのパビリオンで Beziz Monommin という名のアーティサイファーに会い、修理について尋ねてみよう。それが終わったら、いよいよ暗号解読の方法を探さなければ。
開始方法:引き続きHulgin Khizarと話す。( -112, 366, 717 )
(Say) >> Hulgin Khizar: それは残念。どうすればいいだろう?
Hulgin Khizar >>>: 暗号解読に長けた者なら、復元と解読に必要な知識があるはずだ。都合良くそういう者を知っている。Beziz Monomminという者で、ディープウォーターのパビリオンにいるはずだ。この男に見せてみるといい。
(Say) >> Hulgin Khizar: そうしてみよう。ご協力ありがとう。
- ディープウォーターのパビリオンでBeziz Monomminと会う。( -163, 181, -405 )
(通常発言): やぁ、Beziz Monommin
Beziz Monommin >>>: やあ、旅の者。見ての通り、私は今とても急がしいので、申し訳ないが作業に戻る。
(Say) >> Beziz Monommin: 何をしてるんだ?
Beziz Monommin >>>: このモニュメントの構造保全を点検しているのだか、すぐに対処しなくてはならない小さな割れ目が表面全体に広がっている。こんなに長く建っているのだから、荒れ果てさせるにはもったいない。
(Say) >> Beziz Monommin: この場所は何?
Beziz Monommin >>>: ここはディープウォーターのパビリオンだ。エルディンを遠い昔に守ったディープウォーター・ナイツを元に名づけられた。強大な都市の一部であったディープウォーターのパビリオンは、オーダーが滅んだときにエルディンに最後の攻撃を仕掛けた場所なんだ。
(Say) >> Beziz Monommin: 何があった?どうやって倒れたんだ?
Beziz Monommin >>>: 内部からヴォイドのモンスターに侵略された。ディープウォーター・ナイツが対処しようとしたが、遅かった。大勢の人々が町から脱出するまで持ちこたえたが、オーダーはほぼ全滅させられた。戦いが終わって生存者はほとんどいなかっただろう。
(Say) >> Beziz Monommin: ではここは彼らを称えるため名付けられたのか?
Beziz Monommin >>>: いかにも。我々の多くはディープウォーター・ナイツのオーダーの美徳を自称してはいるが、実際誰も騎士ではない。従ってオーダーはもう存在しない。
(Say) >> Beziz Monommin: 高貴なオーダーがオーダスから失われたことは実に惜しい。
Beziz Monommin >>>: 彼らの思い出は私とパビリオンの同士たちの中で行き続けている。では、失礼する……
(Say) >> Beziz Monommin: すまないが、実は見てもらいたいものがある。このタブレットはネクサスがクェルルに対して力を発揮したときに打ち砕かれたのだが、直すことはできるだろうか?
Beziz Monommin >>>: そうか……わかった。欠片を見せてみろ。どれどれ……割れ目は不ぞろいだが、直せるだろう。これは少し幻影の魔法を放っている……この石にはおそらく魔力が宿っている。
(Say) >> Beziz Monommin: そうなのか?何故そう思う?
Beziz Monommin >>>: 石に魔法が宿っている感じがするな。表面にあるルーンの本質を隠す役割をしているのかもしれない。どれ……確かなのは、この石を直すには特殊なものが必要ってことだ。
(Say) >> Beziz Monommin: 何か考えが?
Beziz Monommin >>>: 壊れたタブレットが修理されたときに魔法の性質を誘導できるものが必要だ。さもないと宿ってる魔法が効果を発揮しないかもしれない。聞いた話ではケジェクが作っていた樹脂が適しているかもしれない。
(Say) >> Beziz Monommin: えっ、なに? どう動くの?
Beziz Monommin >>>: 話によるとケジェクの魔法のスピリチュアルなエネルギーを誘導するために作られたらしい。それでロープを補強したり、武器を修復したり、日常的なことをやっていたらしい。可能性としてはこの樹脂を使って必要な魔法を誘導して、タブレットを修理できるかもしれない。
(Say) >> Beziz Monommin: わかった。樹脂はどこで手に入る?
Beziz Monommin >>>: 部外者には樹脂を簡単に渡さないだろう。ケジェクはケラよりも他の種族を嫌う習慣がある。ゴーストタウンと化したケジェクの村に樹脂が残っているかもしれない。あそこなら、より簡単に入手できるはずだ。
(Say) >> Beziz Monommin: 簡単? それは、もう放置されていて誰もいないからだろう?
Beziz Monommin >>>: あの村に生き物はいないが、その呪われた地にはアンデッドがいる。部外者を歓迎するとは思えないな。
(Say) >> Beziz Monommin: 私に樹脂を取りに行けと?
Beziz Monommin >>>: もちろんだ。君のほうが、武に長けてるだろう? それに、私はここでする仕事がある。タブレットを修復してもいいが、それには君が樹脂を取ってくるのが条件だ。
(Say) >> Beziz Monommin: なるほど。まあ、いいだろう。ここに持ってくればいいのか?
Beziz Monommin >>>: 力を宿す必要もある。樹脂を貫通できる魔法の源を見つけ、エネルギーを宿すんだ。
(Say) >> Beziz Monommin: ネクサスはどうだ? あそこなら魔法のエネルギーが漏れ出すほどある。
Beziz Monommin >>>: うむ、ちょうどよさそうだ! 無人のケジェクの村から樹脂を入手し、ネクサスへ持っていけ。そこにあるビンを開けるんだ。樹脂が吸収されたら、私にそれを持って来い。それを使って、タブレットを修復する。
(Say) >> Beziz Monommin: わかった。魔力を宿した樹脂を持ってこよう。
- ケジェク村で「ケジェカンの樹脂」を探す。( -580, 467, 346 にある洞窟から行ける)
(位置情報省略)
- ケジェク村で「ケジェカンの樹脂」を探す。( -580, 467, 346 にある洞窟から行ける)
- 樹脂をクェルルのネクサスでチャージする。( -257, 326, 601 )
- Beziz Monomminの元へ戻る。
(通常発言): やぁ、Beziz Monommin
Beziz Monommin >>>: やっと来たか。他の冒険に移ったのかと思ったぞ。魔力を宿した樹脂は持ってきたか?
(Say) >> Beziz Monommin: ああ、ここにあるよ。
Beziz Monommin >>>: すばらしい! では、修復してあげよう。そんなに時間はかからないよ。
(Say) >> Beziz Monommin: ありがとう。これで手がかりがつかめればいいが。
Beziz Monommin >>>: 何を知ろうとしているんだ? この文字はおかしいぞ……
(Say) >> Beziz Monommin: Dartainに関する情報をアテに、彼を追っているんだ。彼がペイニールを去ってからの行き先に関する情報を探している。
Beziz Monommin >>>: そうか? このタブレットが何か教えてくれると? ふむ、できたが、この文字は見たことが無いな。何の言語かもサッパリ分からない。読む方法はあるのか?
(Say) >> Beziz Monommin: いや、この周辺の人々に聞こうと思っていた。
Beziz Monommin >>>: ふむ、サッパリ分からないな。解読する必要がありそうだ。
(Say) >> Beziz Monommin: そうか……誰と喋ればいいんだ?
Beziz Monommin >>>: Kallana Essharが力になるかもな。彼女はシンボルの力に関する知識がある。魔力の誘導や詠唱に関する知識もな。これは専門外かも知れないが、彼女に聞けば何かが分かるかもしれない。
(Say) >> Beziz Monommin: すばらしい。手伝ってくれて感謝するよ。彼女を探してみよう。
- Kallana Essharと話す。( -110, 188, -438 )
(通常発言): やぁ、Kallana Esshar
Kallana Esshar >>>: あら、お客さんね。ネクサスがまた動き出してから、このパビリオンに来る旅人も増えたわ。オーダスにとって、これはいいことなのかしら。それとも悪いことかしら?
(Say) >> Kallana Esshar: いいことであってほしい。オーダスの幸のため、力をお貸りしたい。
Kallana Esshar >>>: 私の力を、どうお貸ししたらいいのかしら。
(Say) >> Kallana Esshar: ルーン方面にお詳しいと聞いた。この石版を解読してほしい。
Kallana Esshar >>>: そういうこと。いいわよ。それじゃ見せてちょうだい、その石版を。
(Say) >> Kallana Esshar: Bezizが「Kallanaに訊くのが一番」と言っていた。
Kallana Esshar >>>: 自分で言うのも何だけど、おそらく彼の言う通りよ…
それじゃ、集中して見るから少しお静かに願うわね。
(Say) >> Kallana Esshar: 失礼した。
Kallana Esshar >>>: う〜ん… これって、普通の言語じゃないみたいね。どうやら暗号のようよ。
(Say) >> Kallana Esshar: 暗号化されたメッセージ?
Kallana Esshar >>>: ええ、きっとそうだと思う。しかもかなり緻密なやつよ… 解読はできるけど時間がかかると思う。そうね、2・3週間は見てもらった方がいいかも。
(Say) >> Kallana Esshar: もう少し急げない?
Kallana Esshar >>>: 翻訳というのは、時間をかけなきゃいけないものよ。急いでやれなくもないけれど、誤訳があっても知らないわよ。
暗号解読ツールでもあれば時間を短縮できると思うけど。
(Say) >> Kallana Esshar: あるとしたらどこ?
Kallana Esshar >>>: 私に聞いても知らないわ…
聞いても知らないわ…
いえ、待って! そういえば、ヴァスティ・ディープの研究ラボに そういうものがあるって話を聞いた気がする。暗号生成に使われていたそうだけど、生成ができるということは、解読もできるんじゃないかしら。これが見つかれば何とかできるかもしれない。
(Say) >> Kallana Esshar: わかった、探してくる。
- ヴァスティ・ディープ:放棄されたラボの書庫で暗号文を探す。( -97, -60, -351 )
- Kallana Essharの元へ戻る。
(通常発言): やぁ、Kallana Esshar
Kallana Esshar >>>: ラボはどうだった? 暗号ツールは見つかった?
(Say) >> Kallana Esshar: 見つけてきた。使って。
Kallana Esshar >>>: あのラボ施設に行って無事なんて、あなたなかなかすごいわね! それじゃツールをお借りするわ。さっそく試してみる。
(Say) >> Kallana Esshar: 見込み時間はどれくらい?
Kallana Esshar >>>: そんなに時間はかからないわ。…というかすぐよ。
どれどれ… 霊的な幽閉の儀式がどうとか書いてあるわね。厳密にはちょっと違うみたいだけど…
(Say) >> Kallana Esshar: その心は?
Kallana Esshar >>>: この手の魔法は専門外だから、詳しいことはわからない。でもこの儀式が何であれ、通常の幽閉をはるかに超えるものよ。感じからするに、Cazic-Thuleの信奉者が実践してたようなものじゃないかしら。大昔のね。
(Say) >> Kallana Esshar: それはどういうこと?
Kallana Esshar >>>: うまく説明できないわ。さっきも言ったように、これは私の専門分野ではないから。
だけど、ほら… 翻訳しておいてあげたわ。スピリチュアルな魔法に通じた人を探して、これを見せてごらんなさい。