The Skeletal Jesters' Silly Ditties

骨の荒野で白骨の道化師が歌う

Dartainを追って:実験

以下、日本語wikiの攻略記事に会話ログを追加している。

ネタバレ注意。

概要:Dartainは過去にケラ島に出向き、スピリチュアルな魔法の研究をしていたが、この研究の趣旨は謎のままだ。彼の冒険の手がかりはもう無いようだが、ムーンフィールド集落のエルダイト達なら何かを知っているかもしれない。そこへ行き情報を探し出す。

開始方法:ケラ島にいるOotukoと話す。( 1280, 47, 2189 )

(Say) >> Ootuko: なるほど… その後はどこに行ったのだろう?
Ootuko >>>: 北方に向かったとされているが、それ以上の言及はなされていない。いずれにしても、やつが去ったおかげで わしらは安心して元の暮らしに戻れたのだ。
(Say) >> Ootuko: おそらく北にあるエルダイトの街の一つにでも向かったんだろう。そっちを当たってみることにするよ。Ootuko、おかげで助かったよ。この件を私に委ねてくれて感謝している。それでは、お元気で。
  1. ストーンブラント高地のムーンフィールド集落でFeraa Yaldehに会う。( 158, 411, 1241 )
    (通常発言): やぁ、Feraa Yaldeh
    Feraa Yaldeh >>>: 冒険者がまたムーンフィールド・ハムレットを訪れたか。まあいい、邪魔はするな。私は忙しい。

    (Say) >> Feraa Yaldeh: ここで何の研究を?
    Feraa Yaldeh >>>: コボルドの研究だ。奴らの行動がおかしい。私の専門外だが、何かに触発されているようだ。

    (Say) >> Feraa Yaldeh: 何だと思う?
    Feraa Yaldeh >>>: 推測ならあるが、更なる研究が必要だ。しかし、必要な距離までに近づけないんだ。

    (Say) >> Feraa Yaldeh: 何だろう?
    Feraa Yaldeh >>>: 連中は、何らかの呪具を身につけてるんじゃないかと思うのだ。儀式用の石やらビーズやら、そういうものをな。おそらく、邪霊から身を守るための魔よけとして使っているのだ。

    (Say) >> Feraa Yaldeh: なるほど。ちなみに、スピリットに関する質問があるんだが。
    Feraa Yaldeh >>>: 忙しいと言っているだろう? 何でお前に力を貸す必要がある?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: すまない、気分を害するつもりではなかった。Dartainと呼ばれる者がここを通ったかを知りたいんだ。彼はスピリットの研究を……
    Feraa Yaldeh >>>: だから何を……ん? Dartain? ふむ、力になれるかもな。どうだ、私に力を貸してくれれば、君に情報を与えようじゃないか。

    (Say) >> Feraa Yaldeh: オーダスの運命を左右するんだ! 時間が無い! まあ、しょうがない。必要な情報を提供してくれたら、君を手伝ってもいい。
    Feraa Yaldeh >>>: それはよかった! 研究の邪魔をしたんだから、手伝ってもらって当然だ。もう話に出た儀式用の石が必要なんだ。それらを研究してみたい。
    (Say) >> Feraa Yaldeh: 分かった、その石を集めてこよう。
    • Slobberjaw koboldsから石を10個集める。
  2. Feraa Yaldehの元へ戻る。
    (通常発言): やぁ、Feraa Yaldeh Feraa Yaldeh >>>: やっと来たか。コボルドの晩飯になったと心配したぞ。石は入手できたか? (Say) >> Feraa Yaldeh: 石を持ってきた。 Feraa Yaldeh >>>: すばらしい。まるで小さなドクロだな。彫り物なのか、実物の頭蓋骨を縮小したのか……どっちにしろ、興味深い。我々に見えていない何かに対する魔よけのようだな。 (Say) >> Feraa Yaldeh: 満足か? Feraa Yaldeh >>>: まあな。しかし、これには奥がありそうだ。いったい何をあんなにも怖がっているのだろうか? (Say) >> Feraa Yaldeh: 何を考えている? Feraa Yaldeh >>>: 奴らの間に奇妙なコボルドがいるんだ。他の者よりも賢そうなんだ。こいつがこの石の魔よけを広めたと思っている。このコボルドと話ができれば、何か分かるかもしれない。 (Say) >> Feraa Yaldeh: このコボルドを探せばいいわけ? Feraa Yaldeh >>>: その通りだ。たしか、うろついていたのは東の崖の方だったから、その辺りに住処があるのだろう。私ならそこを調べてみる。 (Say) >> Feraa Yaldeh: 了解した。では後ほど。
  3. コボルトのEglakと話す。
    (通常発言): やぁ、Eglak
    Eglak >>>: ガルルッ、立ち去れ! オマエ、痛めつけにきたな。だが Eglakがそれ以上に痛めつけてやる! 早く消えないと、霊を呼んでひどい目に遭わすぞ!

    (Say) >> Eglak: 落ち着いて! Eglakと話をしにきただけだ。
    Eglak >>>: ウソだ! オマエはウソだ! オマエ、“目”を取りにきたに決まってる! “目”を奪って、オレを霊界に送り返す気だ! そんなことはさせん!

    (Say) >> Eglak: “目”とは、あの石のこと?
    Eglak >>>: そうだ! あの“目”は霊のカタチが見える! カタチ見えた霊を送り返し、悪さをさせんようにする! それが“目”のチカラ!

    (Say) >> Eglak: その“目”はEglakが作ってるの?
    Eglak >>>: そうだ、Eglakが作ってる! Eglakが作って、霊を止めるチカラ与える。霊はカラダから引き裂かれ、安らぎ奪われて、ほっぽり出された! 辛くて苦しくて泣き叫んでも、生者はその声聞こえない!

    (Say) >> Eglak: 霊は生者に悪さを? もしかして石はそのために?
    Eglak >>>: ちがう、“目”のせいでそんなことはない! 霊は、自分たちが見える目に近寄らない! だからオレたち 目を身につける。苦しむ魂が自由になるまで!

    (Say) >> Eglak: 自由というのは?
    Eglak >>>: 自由! 霊は苦しんでる! 霊は実存から解放されなきゃならん、じゃないと次の生に進めない! そう、霊たちは、自由にならないといけないんだ!

    (Say) >> Eglak: 霊を自由にしてあげたい。そのためには姿が見えないといけないが…
    Eglak >>>: “目”が… それだったら“目”が必要! オマエに“目”をやる、そうすればオマエは霊を解放できる! そうだ、オマエ助けてやれ!
    (Say) >> Eglak: それじゃ“目”をお借りする。
    • イベントリーにアイテムが入るので装備して使用すると視界が紫色になりSpiritsが見えるようになる
      (非常に見えにくいがEglak近くの道端に点在している)
    • 話しかけるとslobberjawがPOPするので倒す。x6
  4. Eglakの元へ戻る。
    (通常発言): やぁ、Eglak
    Eglak >>>: 戻った、オマエが戻った! 霊たちは自由になったか? どうなのか?

    (Say) >> Eglak: ちゃんと自由にしてあげた。
    Eglak >>>: 嬉しい! オレ嬉しい! 苦しみの始まりからずっと苦しんで、やっと自由になったんだな! 自分の体から引っこ抜かれて、別の体に入れられて… いつまでも終わらない苦しみだった!

    (Say) >> Eglak: 別の体に… どこかで聞いた話だ。この“目”をお借りしていても?
    Eglak >>>: いいぞ、オマエ持っとけ “目”! よくしてくれたから、それくらい当然だ! 先祖たちが感謝してるからな!
    (Say) >> Eglak: ありがとう、Eglak。
  5. Feraa Yaldehの元へ戻る。
    (通常発言): やぁ、Feraa Yaldeh
    Feraa Yaldeh >>>: どうだったね? 例の生き物は見つかったか?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: ああ。「無理に体から引きはがされた霊」のことを案じていた。
    Feraa Yaldeh >>>: なるほど。それが理由で、あいつはビクビクしていたのだろうか…
    ところで、そなたが手にしている それは何だね?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: あの生き物からもらった。これを使うと霊の姿を見ることができる。
    Feraa Yaldeh >>>: なるほどなるほど。そして、「無理に体から引きはがされた」と言ったのだったな、あいつは?
    興味深いことだ…

    (Say) >> Feraa Yaldeh: たしかに。Dartainのしていたことと通じるものがある。というか、そのものかも。
    Feraa Yaldeh >>>: しかしなぜ、Dartainはそんなことをしたのだろうな? 私の記憶違いでなければ、彼はオーダスが地底界に飲み込まれるのを防ごうと、そのすべを探していたはずだが…
    それがなぜ、かような実験を?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: あるケラが 霊的干渉どうこうと言っていた。Eglakも似たような発言を。何となく関連があるような…
    Feraa Yaldeh >>>: 調べれば何か出てきそうだな… Eglakと言ったか、やつから石をもらったと言ったな。それがあれば、肉体から引き裂かれた魂を見ることができる… そういう理解で正しいか?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: そうした霊と関わるには、それが唯一の方法らしい。
    Feraa Yaldeh >>>: 思いついたことがあるのだが、聞いてくれ…
    どうだね、その石を使って、ムーンフィールド・ハムレットの近くを探索してみないか。根拠はなくこれは直感なのだが、何か見つかるような気がするのだ。
    (Say) >> Feraa Yaldeh: 他にもそうした霊がいるかも、ということか。探してみよう。
  6. Eglakから貰ったアイテムを使用するとエルダイトの霊が見えるので話す。( 250, 368, 1032 )
    (通常発言): やぁ、Displaced erudite spirit
    displaced erudite spirit >>>: 失われた… 我は失われた…

    (Say) >> displaced erudite spirit: 何があったの?
    displaced erudite spirit >>>: 我が体… 私のものではなくなった… 感じない… 何も感じない…

    (Say) >> displaced erudite spirit: どうしてそんなことに?
    displaced erudite spirit >>>: あの男についていったら… コボルドのところに行ったのだ… 光が… 見えたのは光だけ… やつが放った呪文の…

    (Say) >> displaced erudite spirit: どんな呪文?
    displaced erudite spirit >>>: 手伝った… 奴のリサーチを… ついてこいと言われた… 我が肉体は、もはや我が肉体ではない…

    (Say) >> displaced erudite spirit: まさかDartainにやられた?
    displaced erudite spirit >>>: 違うものが… 我が体に、違うものが… 歪んだ何かが息づいて…

    (Say) >> displaced erudite spirit: 中身を入れ替えられたのか… 何か見た?
    displaced erudite spirit >>>: もう失われた… 私は失われた… あの男に置き去りに… クェルルに行った… 私をそこに残して…
  7. Feraa Yaldehの元へ戻る
    (通常発言): やぁ、Feraa Yaldeh
    Feraa Yaldeh >>>: 精力的に走り回ったようだな。さて、何か発見はあったかね?

    (Say) >> Feraa Yaldeh: エルダイトの霊を見つけた。
    Feraa Yaldeh >>>: 懸念は当たっていたか… なに、そなたの話を聞いて、「さてはDartainは、ここで干渉実験を仕上げたのでは?」と思ったのだ。
    しかしなぜ、そんな非道な実験の被験者に 自分と同じエルダイトを選んだのだろうか…

    (Say) >> Feraa Yaldeh: その霊いわく、Dartainはクェルルに向かったらしい。早速調べに行こうと思う。